セシウム汚染牛肉、多摩市内でも消費か 都発表| 多摩ニュータウン.com

セシウム汚染牛肉、多摩市内でも消費か 都発表

東京都福祉保健局は7月13日、福島県南相馬市で生産され暫定規制値を超える放射性セシウムを検出した牛肉の流通調査状況について報告し、「店頭で販売を行うなど、現段階で消費された可能性のある牛肉は8都道府県(東京都、神奈川県、愛知県、北海道、徳島県、高知県、静岡県、大阪府)373.15キログラム」と発表した。この中で、5月30日にと畜された骨付牛肉458キログラムのうち、44.4キログラムが多摩市内の食肉販売店で販売されていた

多摩市などで販売された個体識別番号「12494-3520-2」の牛肉からは、1キロあたり1998ベクレルの放射性セシウムが検出された。これは、食品衛生法の暫定規制値である1キロあたり500ベクレルの約4倍。

多摩市も13日、公式サイトのトップページで都の発表を伝えた。ここで、「健康影響については、放射性物質は暫定規制値をオーバーしていますが、長期間食べ続けない限り、影響ありません」との見解を示し、また「市内の小・中学校、保育所・幼稚園の給食の食材には使用されておりません」と説明している。

福祉保健局の発表によると、都内ではほかに、荒川区、板橋区、新宿区、渋谷区、日野市、町田市の飲食店や食肉販売店にも基準値超えの牛肉が卸されたという。

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update: 2011年7月14日