せいせき多摩川花火大会、地元学生がブログで応援―当日ネット生中継も| 多摩ニュータウン.com

せいせき多摩川花火大会、地元学生がブログで応援―当日ネット生中継も

多摩市に住む学生のあみさんは、3年前にアルバイトをしていた聖蹟桜ヶ丘駅近くの店の仕事を通じて「せいせき多摩川花火大会」に出会い、去年は清掃ボランティアにも参加した。大会に携わるうちに、多摩地域以外の人にも広く親しまれる花火大会になれば、との思いが強くなったが、花火大会の公式サイトだけでは情報が少ないと感じ、あれば便利な情報の発信を、自分の手でやってみようと思い立った。

「自分で何ができるだろうと考えたところ、日常利用しているブログを使ったインターネット上でのPRを思いつき、ネット展開を始めました」と語るあみさん。今年立ち上げた応援ブログには、開催日と時間(8月10日火曜午後7時30分〜8時30分)、周辺地図と写真入りの順路説明、鑑賞スポット案内、トイレマップ、交通情報(京王線時刻表)など、見物客視点での実用的な情報を網羅。ブログに連動するツイッターも開始し、更新情報の告知などに活用してきた。

当日は、動画配信サービス「Stickam」を利用してネット生中継も計画。事前テストを兼ねて、8月1日の相模湖花火大会、3日の江の島花火大会に出かけてライブ配信に挑戦した。パソコンやモバイル端末などを使い色々と試したところ、「回線が混雑すると、途中で切断してしまったり、動画がスムーズに映らなくなってしまうなど、技術面での課題がありました」。それでも、ほとんど告知しなかったにもかかわらず延べ300人以上が視聴し、会場に来られない人から「見られて良かった」と嬉しいメッセージももらえた。もう少しテストを重ね、本番ではなるべくスムーズに進めて、生中継を成功させたいと考えている。

あみさんはせいせき多摩川花火大会の魅力について、「多摩市、聖蹟桜ヶ丘は、映画のロケやアニメの舞台にもなっていて、豊かな自然に囲まれており、花火大会も様々な場所から鑑賞できます。ぜひ花火とともに、景色や観光も楽しんでいただければ」と語る。応援ブログの情報を活用して、なるべく大勢の人に会場に足を運んでもらいたいと願うが、「当日来られない方も、ぜひ動画中継をご覧ください」とメッセージを寄せた。

“多摩ラブ、聖蹟桜ヶ丘ラブ”を自認するあみさんは、花火が終わったら聖蹟桜ヶ丘のPRもやってみたいと考えている。自分にできることを実践して、大好きな地元を盛り上げたいというその心意気を、たまプレ!も応援していきたい。(高森郁哉)

せいせき多摩川花火大会応援ブログ

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update: 2010年8月7日