多摩1キロフェス2014:「音楽の日」に個性豊かな4組が野外ライブ| 多摩ニュータウン.com

多摩1キロフェス2014:「音楽の日」に個性豊かな4組が野外ライブ

DEDE_3多摩センターの1キロ圏でさまざまなパフォーマンスが楽しめるイベント、「多摩1キロ」フェスが9月20日に開幕した。2日間にわたるプログラムで、演劇、音楽、ダンスのアーティストたちが野外の特設ステージやパルテノン多摩館内で、それぞれ個性的な作品や芸を披露した。

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初日の20日午後、パルテノン大階段に設置されたステージには、音楽アーティスト4組が出演した。Open Reel Ensembleは、名前の通り複数台のオープンリールデッキを楽器として奏でる唯一無二のグループで、磁気テープに録音したトラックをサンプラー的にプレイするほか、スクラッチ音も重ねてサウンドを構築する。時に前衛的、時にダンサブル。ノイジーなフィードバックさえもアクセントにする大胆さと、機材トラブル時もMCをサンプリングして即興のパフォーマンスに展開するユーモアでが印象に残った。(関連記事:夢の世界を音で描く:OPEN REEL ENSEMBLEインタビュー
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オオルタイチは、打ち込みのトラックと生のボーカルに手元のコントローラーでエフェクトをかけてグルーヴとライヴ感を演出。軽快なステップ、フレンドリーなMCもオーディエンスを盛り上げた。

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トクマルシューゴはエレキギターやマンドリンを弾きながら、親しみやすいメロディーラインを伸びやかに歌い上げた。トクマルを含む6人の息の合ったバンドが、基本の3ピースに民族楽器やおもちゃの楽器も取り混ぜた賑やかで愛らしいサウンドで楽しませた。

セットリスト:
01 Katachi
02 Poker
03 Shirase
04 La La Radio
05 Rum Hee
06 Down Down
07 parachute
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DE DE MOUSEは、昨年の1キロフェスに続いて2度目の大階段ステージでのパフォーマンス。打ち込みトラックと生演奏で緻密に構成されるシンセサイザーに、チェロ、クラリネット、サックスの生楽器、サンプリングされた女性や少女のボイスが加わり、洗練されているのにどこか懐かしさも感じさせるサウンドを響かせた。「DE DE MOUSEというプロジェクトは多摩ニュータウンの為のBGMとして始めたもの」と本人が語る通り、都市と自然の共生を図る多摩の夕景に、見事に映える音響空間を作り上げていた。
セットリスト:
01 runaway man theme
02 flicks tonight
03 untitled
04 sunset slope
05 my alone again
06 planet to planet
多摩1キロフェス2014

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update: 2014年9月29日