多摩ESDセミナー「学校と地域がともに育てる地域の子ども」、諏訪で8/4開催| 多摩ニュータウン.com

多摩ESDセミナー「学校と地域がともに育てる地域の子ども」、諏訪で8/4開催

持続発展教育(ESD)に関心がある教育関係者や地域の住民、市民団体や企業に所属する人を対象に、多摩ESDセミナー「学校と地域がともに育てる地域の子ども」が8月4日(水曜)、多摩市立教育センター(諏訪5-1 諏訪複合教育施設『かけはし』)で開催される。講師は、気仙沼市立中井小学校教頭で、政府「ESDの10年」円卓会議委員、国連大学・仙台広域圏RCE(地域拠点)運営委員会委員も兼任する及川幸彦氏が務める。

主催は文部科学省とNPO法人・持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)で、日本/ユネスコパートナーシップ事業として実施。共催は多摩市教育委員会。

多摩市教育委員会では、「多摩市の将来を担う子どもたちの育成を確かなものにするために」、市内の小中学校でESDの導入と「ユネスコスクール」への登録を進めているという。ユネスコスクールは1953年、ユネスコ(国連教育科学文化機関)憲章に示された理念を学校現場で実践するため、国際理解教育の実験的な試みを比較研究、調整する共同体として発足。現在179カ国約8500校が参加し、日本からは154の幼稚園、小・中・高等学校及び教員養成学校が参加しているとのこと(2010年3月現在)。

主催のESD-Jは、「地域を題材とした教材づくりに関心がある」「今の子どもたちにはもっと人や自然や社会とのつながりが必要だと感じている」といった思いを持つ人たちに参加してもらいたい、としている。

同セミナーの日時は8月4日午前9時30分から11時30分。参加は無料で、定員は70名(申し込み先着順)。申し込み方法などの詳細は以下のリンク先に掲載されている。

多摩ESDセミナー 学校と地域が共に育てる地域の子ども <2010/08/04> (ESD-Jホームページ)

なお、多摩市の全小・中学校では、ESDの一環として「緑のカーテン」づくりを進めている。活動を通して、苗や実などを地域に還元したり、保護者や地域の住民と協力したりすることで、地域にも持続発展可能な社会づくりを広げていくことが目標という。多摩市役所庁舎でも緑のカーテンの実験(下の写真)が行われている。

 

7月22日撮影

 

 

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update: 2010年7月30日